【SV シングル S19】未来からやってきた刺客たち【最終828位・最終レート1909】

初めまして、そゆたと申します。今回は人生初めてのR1900、3桁順位を未来ポケモン統一パーティーで達成できたので、記事を書いてみました。初めての記事なので、読みにくい部分もあるかと思いますがぜひとも最後まで目を通してもらえると幸いです。

 

 

1.構築紹介

 

2.構築経緯

 5月はまじめな構築使って対戦をしていたが、6月、突如何かしらの統一パーティーを扱ってみたい衝動に襲われた。そこで、中でも種族値の暴力とミライドンのEFによって確実に強い(普通に環境上位ポケで面白くないかもしれないが)であろう未来統一の構築を組もうと決めた。

 5月に眼鏡ミライドンを使っていて、高火力で破壊するのが気持ちよかったためこれを主軸に据えて構築を考えた。ここに対面性能が高く、型の多様さと道連れによって相手に多くの択を押し付けることのできる襷テツノブジンを加えた。次に、コライドンやザシアン、その他全ての物理伝説に対して基本あと投げから受けることのできるエレキシードテツノカイナ、ミライドンに滅法強く、テラス込みで7割くらいの黒バドに対しては戦えるチョッキノマテラテツノワダチを採用。ここまでの状態では地面の一貫がえぐいが、テツノコウベを運用する素晴らしい方法が思いつかなかったこと、また受け型のムゲンダイナがかなり重かったことから鋼テラステツノイサハを採用し、最後に基本的に投げなかったが見せポケとして大いに活躍してくれることを期待してテツノツツミを加え、平均種族値593の種族値至上主義構築が完成した。

 

3.個体紹介

➀ミライドン

特性:ハドロンエンジン

性格:おくびょう

持ち物:こだわりメガネ

テラス:フェアリー

実数値:187(92)-94-121(4)-174(148)-137(12)-205(252+)

技:イナズマドライブ/流星群/ボルトチェンジ/マジカルシャイン

 HD:臆病C特化黒バドの+1アストラルビット87.5%耐え   

    臆病C特化ハバタクカミのムーンフォース確定耐え

 B:4振り

 S:特化

 技構成は最大打点のイナズマドライブ、流星群に、対面操作を行えるボルトチェンジ、テラスを切らなくてもディンルーあと投げに強く出られかつ無効タイプがないことで安定した打点であるマジカルシャインとした。テラスはコライドンなど環境に多いドラゴン技を無効にでき、耐性も強くマジカルシャインの火力も上げられるフェアリー。Hを8n-1にするつもりが4n-1になってたことにシーズン終わってから気づいた。馬鹿か。調整はへたくそなので変えた方がいいと思う。

 誰に対してもそれなりに戦えるので9割は初手に出してエレキフィールドを張る役である。ただ、構築見たらわかる通り初手にミライドンが来るのは容易に想像できるため、2回くらい一点読みで初手メタモンを投げられた。一方、眼鏡は意外と読まれづく、チョッキやスカーフ前提の動きを取ってきた相手をよく破壊してくれた。

 基本的に何をするにも択になるのが少々厄介。たいていは対策されまくっているので、EF張って1匹持っていけたら十分くらいに考えていた。

選出率No1

 

②テツノブジン

特性:クォークチャージ

性格:むじゃき

持ち物:きあいのタスキ

テラス:ゴースト

実数値:149-182(252)-110-141(4)-72-184(252+)

技:インファイト/ムーンフォース/かげうち/みちづれ

 AS特化、Sブースト、両刀のためどのみち無いに等しいDを犠牲に余りC

 ミライドンに引き続き、ありきたりなブジン。シーズン中盤まではムーンフォースではまくアンコールを持たせ、物理型で使っていたが、中盤に数が多いと感じたゴツメカイリューが重かった点、みちづれからのアンコールも読まれやすかった点などからムーンフォースに変えたところ、安定した打点を得たため使いやすくなった。ハバタクカミや黒バドに強いソウルクラッシュとの選択だが、ゴツメを重く見たためムーンフォースにした。残りの枠は最高打点かつミライドンが呼ぶガチグマやディンルーに強いインファイト、ハバタクカミと黒バドに強く出られるかげうち、EFで上がって得た高い素早さとの相性がよく、不利対面もひっくりかえせるポテンシャルをもつみちづれとした。テラスはかげうちの火力を伸ばし、カイリューの神速を透かすためのゴースト。

 基本的にミライドンがボルトチェンジから入るが、基本的に弱点が一貫するこの構築において引き先がいないため襷持ったブジンを人柱にしていた。ボルトチェンジで削れた相手を倒し、さらに裏に削りを入れるのが理想。みちづれは読まれると弱いため基本的に打たず、こちらが相当に不利、或いは読まれてもこちらに分がある状況か、相手がラスト1匹で拘ってたりチョッキ持ちが判明してたりするような状況以外ではあまり打たなかった。明らかな不利対面でも相手が勝手にみちづれを読んで交代したり変化技を打ったりしてくることもあるので、インファイトで殴っているだけで相手の構築が半壊することもあった。インファイトが等倍以上で入る相手には相当強く、最大の信頼を寄せてあらゆる構築に選出した。

選出率No.2

 

③テツノワダチ

特性:クォークチャージ

性格:いじっぱり

持ち物:とつげきチョッキ

テラス:ノーマル

実数値:175-168(164+)-141(4)-82-101(84)-149(180)

技:じしん/アイアンヘッド/はたきおとす/こうそくスピン

 H:8n-1、16n-1

 HD:臆病C特化黒バドレックスの+1アストラルビット確定耐え

    臆病C特化黒バドレックスのアストラルビット+妖テラスドレインキッス(等倍)耐え

     臆病C特化黒バドレックスの格闘テラバースト確定耐え

 B:4振り

 S:こうそくスピン後最速黒バドレックス抜き

 A:余り(できるだけ高く)

 またもありきたりなテツノワダチ。技構成はテラス前後のミライドンに強く出るためアイアンヘッド地震は確定、黒バドに強くでるため叩き落とす、毒菱対策でこうそくスピン。テラスはアストラルビットの一貫を切るためノーマル。

 黒バド、ミライドン、毒菱対策。ミライドンに対してはテラスを考慮してもタイプ上最強であり、中でも自分の使うミライドンにはこれ以上ないくらいに強いので、メタモンにミライドンをコピーされてもあと投げから完封できた。また、技構成とテラスに黒バド対策を詰め込むことで、対黒バドでも頻繁に投げた。ただし、格闘テラバーストの前には無力である点、相手の型によってワダチの取るべき行動が違う点から安定はしなかった。その他、毒菱構築には必ず選出していた。襷キラフロルに対してはかなり強く、ミライドンのボルトチェンジからワダチのこうそくスピンで何も仕事をさせずに処理できることもあった。

 いざこのワダチを使おうと意気込んでデータベースを見るとS19からノーマルテラスが急上昇して2位になっていた。黒バドの前にアストラルビットを2耐えしないワダチを意気揚々と後投げしていたため、テラス警戒をされるかと思っていたが、相手もそこまで考えていたらきりがないためか露骨な割には意外と上手く刺さることが多かった。

選出率No.4

 

④テツノカイナ

特性:クォークチャージ

性格:ずぶとい

持ち物:エレキシード

テラス:飛行

実数値:255(204)-161(4)-176(252+)-63-90(12)-74(36)

技:サンダーダイブ/ボディプレス/てっぺき/ねむる

 H:16n-1

 B:244→252に振ることで性格補正による上昇分でBが2上がるため特化

 S:無振り暁ガチグマ抜き抜き抜き

 ちょっと変わったテツノカイナ。Hは定数ダメージが地味に痛いので16n-1に、暁ガチグマに正面から突っ込まざるを得なくなった場面で素早さ負けると厳しい戦いを強いられることになるため、Dを犠牲にSはできるだけ振った。ちなみに、暁ガチグマにSで勝っていたことが役に立った試合はあった。技構成はエレキフィールドと相性がよく、ハバタクカミをワンパンできるサンダーダイブ、物理を受けるための鉄壁、ボディプレス、体力管理と居座り性能を高めるための眠る。テラスは弱点の地面を無効にでき、ヘイラッシャやディンルーの地割れを拒否できるうえ、EFを無視して眠りにつける飛行テラス。

 S18で結果を残されたならずものさんのテツノカイナを勝手ながら参考にさせて頂きました。物理では突破できないうえに、現環境の一般特殊ポケモンのトップであるハバタクカミをワンパンでき、暁ガチグマとイーユイの弱点をつけることから物理禁伝の構築に対して非常に強かった。エレキシード+クォークチャージで恐ろしく堅い。どれくらいかというと、意地A特化ザシアンの+2じゃれつくは半分くらいしか入らず、意地A特化コライドンのテラスニトロチャージから剣舞フレアドライブまでを確定で耐える。テラスをわざわざ水やフェアリーにするまでもなかった。基本数値で受けるため不意のテラスで撃沈するようなことはなく、急所にさえ当たらなければどんな物理でも受けきれると思う。コライドンに対しては、あと投げすると大抵の場合ハバタクカミに引かれるので、そこにサンダーダイブを合わせればほぼ勝ちが決まる。ヘイラッシャとの差別化点は火力が高く、コライドンやパオジアンの電気テラバーストにも強いところ。また、今回は眠るがかなり大きな役割を果たしたと思う。眠るは物理で固められた構築、白バド構築、特殊高火力のいないホウオウの受けサイクルと当たったときに戦術の幅を広げてくれた。TOD勝ちも視野に入れられる。カイナが体力を回復してくることは想定されないため、ダメージを蓄積させることで突破しようと試みる相手も多く、裏に積み技を持っているポケモンがいても積んでしまったカイナを削り切るのが間に合わないので非常に強かった。眠るとEFの相性は確かに悪いが、カイナで眠るを打ちたいときには大抵フィールドは切れているため困ることはほぼなかった。

 カイナのおかげで対物理禁伝に対する勝率はめちゃくちゃ上がった。

選出率No.4


⑤テツノイサハ

特性:クォークチャージ

性格:ようき

持ち物:ブーストエナジー

テラス:鋼

実数値:175(76)-170(156)-111(20)-81-129(4)-171(252+)

技:リーフブレード/サイコブレイド/インファイト/つるぎのまい

 H:8n-1

 A:ブーストエナジーでSが上がるぎりぎり

 S:特化

 そもそも環境にほぼいないテツノイサハ。技構成は、地面に強く出るためのリーフブレード、毒タイプへの打点としてサイコブレイド、一致技が両方通らない鋼に抜群をつけるインファイトに、火力を上げるための剣舞の4つ。攻撃技の通りがいい構築や地面の多い相手に投げて、弱点読みのテラス剣舞から1匹突破し、2匹目にも大ダメージを与える立ち回りが理想。欲を言えば3タテしてほしい。

 現環境で最速黒バドの上からフィールドや天候の影響なく剣舞を積み、そのまま殴れるポケモンはほとんどいない。ブーストエナジーはこの立ち回りを行う上で重要な、「相手の上を取る」ための持ち物である。そして、弱点の多いイサハがこの剣舞を積む1ターンを確保するため、テラス前提で動かすことを考えていた。鋼テラスは、初手に投げて対面した鉢巻カイリューやオオニューラの行動パターンにできうる限り対応するため、そして、イサハが打たれやすい技のタイプのうち、多くを半減にできることが剣舞を積む1ターンを確保することに対して有利に働くと考えたためである。また、テラスを切って対面で突破されれば話にならないので選出は慎重に行った上、各環境上位ポケモンと相対した場合の行動パターンはかなり詳細まで事前に詰めていた。投げ時を間違えなければ強さはピカイチだったので、十分に活躍してくれたと思う。なお、裏から投げる場合、EF下で剣舞を積んでしまうとフィールドが切れた際にAが上がる悲しきモンスターが誕生してしまうことに注意。

選出率No.5


⑥テツノツツミ

特性:クォークチャージ

性格:おくびょう

持ち物:いのちのたま

テラス:ゴースト

実数値:131-90-135(4)-176(252)-80-206(252+)

技:フリーズドライ/ハイドロポンプ/みがわり/アンコール

 調整については語ることもないごく一般のテツノツツミ。テラスはカイリューの神速対策にゴーストとしたが、何かと火力が足りないので氷や水、ステラでもいいと思う。正直これは好みの問題である。

 基本的には「こんな構築テツノツツミ来るにきまってるやろ」と警戒させるだけさせておくためのポケモン。ドロポンの命中不安とこの構築の中では選出を読まれやすいことが理由で信頼できなかった。そのため、フリドラとドロポンで相手の全ポケモンに弱点をつけるような構築以外には基本投げなかった。これは僕個人の考えだが、使う側も使われる側もドロポンは当たる前提で動いている。そのため、ツツミが敵に回ると厄介この上ないが、味方になっても然程強くないという誰も得しない状況が起こり得る、ということである。つまり、ツツミを信頼してはいなかったものの、「裏にツツミがいる可能性」という圧力は、未来ポケモンしかいないこの構築において最大限に働いてくれると期待して構築に組み込んだ。実際、相手が裏ツツミの可能性を考慮した選択を取り、それによって勝てた試合もしばしばあった。選出こそほとんどしなかったが、この構築を陰ながら支えてくれていた、、、はずである。
選出率No.6

 

4.選出・立ち回り

➀対ミライドン(やや有利)

 ミライドン+テツノワダチ+テツノカイナorテツノブジン

 相手がミライドンを投げようものならこちらは全員がブーストエナジーで強化され、さらには対ミライドン最終兵器のチョッキテツノワダチがいる。ワダチのHPを大切にしつつミライドンの取り巻きを削っていければ基本的に勝てる。が、オオニューラやパオジアンといった正直言ってこの構築が重いとみる一般ポケモンが取り巻きに多く、一般ポケモンに荒らされて負ける展開がそこそこあった。ミライドンを投げられてもいないのに負ける試合も少なくなかった。勝率は五分だったが、立ち回り次第では勝てる試合も多かったのでやや有利な構築だったと思う。なお、テツノカイナはミライドン+ALL物理みたいな偏った構築に対して投げていた。

 

②対黒バドレックス(やや不利)

 ミライドン+テツノブジン+テツノワダチorテツノイサハ

 イサハはスカーフ以外の黒バドの上から動ける上、黒バドの取り巻きにもテラス込みで強いため、割と活躍した。しかし、イサハを投げるとスカーフの黒バドがかなり重くなる。一方、ワダチは黒バドがどの持ち物でも基本的に対応する手はあるが、格闘テラバ―ストには弱く、またテラスを切るべきタイミングや打つべき技が相手の持ち物、テラスの違いにより大きく変化するため、実に多くの択が絡む。どちらのポケモンでも全型の黒バドに共通して安定する立ち回りが存在しないのが厳しかった。また、黒バドに対抗するために基本ワダチやイサハにテラスを切りたく、ミライドンのテラス自由度がないことで苦しい場面となることも多かった。択を合わせられれば意外とすんなり勝てるため、結果的には5割くらいの勝率に落ち着いた。

 

③対コライドン(有利)

 ミライドン+テツノブジン+テツノカイナ

 ほぼこれで固定。相手も7割くらいはコライドン+ハバタクカミ+地面枠という選出だったので読みやすかった。初手コライドン対面はS勝っていればボルトチェンジから入り、負けていれば基本はテラスボルトチェンジから入る。初手からスカーフ炎テラスフレアドライブとかいう思い切った行動を取ってくる相手に当たらなかったのは良かった。ただ、相手次第で安定行動は変わってくるのでここは相手の裏も考慮した択となる。また、初手からカイナに引くと、とんぼ返りからカミに引かれるなどでエレキシードが無駄打ちになってしまうため、引きどころは慎重に選ぶ必要がある。

 

④対ザシアン(やや有利)

 ミライドン+テツノブジン+テツノカイナ

 脳内シミュレーションでは有利だったが、なんとシーズンを通して3回しか当たらなかったため何とも言えない。少々残念ではある。

 

⑤対白バドレックス(有利)

 ミライドン+テツノカイナ@1

 露骨な毒菱構築なら@1はワダチ、その他はだいたいブジン。カイナを突破できる白バドがそもそもほぼ存在しない。トリルターンは鉄壁を積んでいる間に枯れるので、トリルの切れ際に白バドを突破できると暁ガチグマがいてもそのまま倒せる。クレセリアなどでトリルを張りなおしてからアカツキに引いてくるような動きには少々弱い。宿木ならカイナで先に鉄壁を積んでいればHPを削りきられる前に突破が可能なうえ、数的優位を取っていればTODに持ち込む戦術も取れる。鉄壁ボディプレス型ならカイナと鉄壁の積みあいになり、先に急所を引けば勝ちの運ゲーが始まるだけなので、不利にはならない。そもそもカイナが急所で落ちてもミライドンで削れた白バドを突破できるから問題ない。10回くらいは対戦したが、1回しか負けなかった。

 

⑥対ホウオウ(やや有利)

 ミライドン@2

 ミライドン以外は相手によって変える。特殊高火力がいない受け型のサイクル構築ならカイナを投げるし、設置技が厳しそうならワダチ、通りが良ければイサハも投げた。そもそも眼鏡ミライドンがホウオウ構築に対して非常に強力なため、サイクルしつつミライドンを通していく動きが強かった。

 

⑦対ムゲンダイナ(やや不利)

 ミライドン+テツノイサハ+テツノワダチorテツノブジン

 なぜかミライドン、コライドン、黒バドレックス、白バドレックスの次くらいに多く当たった。一度だけ初手ムゲンダイナにテラスも切らずにイナズマドライブを打つヤンキープレイングを行ったところ、相手がフェアリーテラスを切ってきたためワンパンできたという噛み合いが起こりはしたが、基本的に不利。運なども絡んでほぼ負けた。鋼テラスイサハがムゲンダイナに強いので、イサハを通していくのがよいと思われる。

 

5.重いポケモン

・チョッキゴリランダー

 フィールド奪うし持ち物叩くしS下げてくるし対面操作してくるしミライドンの弱点突いてくるしで嫌なことしかしてこない。一応、対応ルートは考えてはいたが有効な対抗策とは言えなかった。前期で数を減らしていたことが幸い。

・襷テツノツツミ

 初手に来るテツノツツミの地面テラスが怖すぎてテラスマジカルシャインから入っていたが、これをすると襷の場合にテラスまで切ったのにミライドンが突破される。と思っていたが、一度も当たらなかった。

・オオニューラ

 ミライドン以外が基本上からワンパンされるうえ、襷ブジンはニューラに打点がない。さらにはフェイタルクローで毒を引いて1ターンで倒されたりもした。オオニューラ対策のためイサハを採用したが、最悪の場合でも事実上の一対一交換には持っていける、程度の強さである。

・不意の地面テラス

 採用率2%の初手地面テラス地震カイリューに2回当たった。勿論ボコボコにされた。こればっかりは考え過ぎると逆に勝てないので割り切るしかない。地面枠がいない構築の初手パオジアンや初手ハバタクカミはミライドンを誘い狩りに来ているようにしか見えなかった。

 

6.結果

 

7.終わりに

 長々と語ってしまいましたが、ここまでお付き合い頂きありがとうございました。正直、この構築でここまで勝てるとは思ってもいませんでした。運に助けられた部分も多く、プレイスキル次第で拾える試合もたくさんあったので、次はR2000を目指して精進していきたいです。7月は型を全替えして未来統一でまた潜るかもなので当たった人は型が全く違うことを覚悟しておいてください(三桁帯まで行けるか知らんけども)。改善点等がありましたらX(@soyuta369)までご指摘いただけると幸いです。

TN そゆた